シュート力を強くする為には
こんにちは!
まゆです!
今回は
”シュート力を強くする為には”
についてお話ししていきます。
女の子は男の子に比べ、
シュート力が弱いのは、
仕方のない事です。
その事実は変わらないですが、
あなたの頑張り次第で、
シュート力はいくらでも強くなります!!!
シュート力が強くなると、
”入るシュートが増える”
そうなる事で、
”試合で活躍するプレイヤーに、、、”
逆に、シュート力が全てじゃないし、
「別に今のままで良いや〜」
と思っているあなた!!!!
”そう思っている時点で、
あなたの成長は止まっています。
チームメイトや、後輩に、
「やる気がない人」と思われています。
あなた自身が成長する力に、
ストップをかけています。”
また、
シュート力=肩の力でもあり、
肩の力が強くなる事で、
スポーツテストのハンドボール投げの記録が、
私の中学校1年生と高校3年生の頃とを比べると、
”28メートル→38メートル
10メートルも伸びました!!”
まぁ正直、こんな記録出したら、、、
周りからの羨望の眼差しが、、、
とても気分が良かったのを覚えています。
では、本題に入りましょう。
シュート力を上げる為には!!!!!
それは、、、
”体幹をつけ、筋肉をつける”
なに当たり前の事を言ってるんだ!!と怒りそうなあなた。
まぁ落ち着いて下さい。
体幹をつける事、筋肉をつける事、
どちらも簡単な事ではありません。
腕立て伏せ100回、
腹筋100回、
背筋100回、などなど
その日だけやっても意味がないです。
何よりも大事な事は、
”継続してやる事”
ものすごい量の筋トレを1日にしたとしても、
その日から3日後ぐらいまで、
酷い筋肉痛に全身が襲われて、
生活に支障が出ます。
腕立て伏せ10回だけでも良いんです。
それを毎日続ければ、、、
10回✖️365日=3650回
体幹・筋トレを習慣にする事で、
徐々に体が変化していき、
その成果はきっとあなた自身のプレーが
証明してくれます。
でも、何かを習慣にするという事は、
とても難しい事です。
なので、考え方を変えましょう。
習慣づける、と考えるのではなく、
”腕立て10回やったら好きなお菓子食べる。など、
クリアしたら自分自身にご褒美を”
としましょう。
それでも、「今日はいいかな〜」
と弱い自分に負けそうになったら、
友達を巻き込みましょう!!!
友達に、
”今日腕立て10回やるから!!”
と宣言して下さい。
そうする事で、
やらないといけない!!!!
という責任感があなたを動かしてくれます。
宣言した事を守らないと、
”約束を守らない人=信頼が無くなる”
人間は簡単に変化できません。
こうなりたい、変わりたい、、、
と思っているのであれば!
この記事を読み終わった後から早速やってみましょう!!!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
まゆ
位置取り
こんにちは!
まゆです!
今回は
"位置取り"
についてお話ししていきます。
この位置取りを理解すると、
"ディフェンスと1対1をせず、
簡単に、綺麗に、
抜くことができる"
そうなることで、
"ディフェンスの気を引くことができ、
連携を崩すことができ、
チームの得点に繋がります!"
逆に位置取りを理解できないままだと、
"ディフェンスに簡単に守られてしまう"
そうなることで、
"チームの得点には繋がりません"
あなたのふとした時のプレーが
チーム全体の雰囲気を上げ、
あなたが得点を取っていなくても、
あなたのきっかけから得点に繋がります。
では、"位置取り"とは何か。
それは、
"ボールを貰う前のディフェンスとの位置関係"
ボールを持ってからは、
歩ける歩数が決まっています。
ならボールを持つ前、貰う前に、
ディフェンスの穴場を見つければいいんです!
ディフェンスの正面に、
わざわざ攻めにいく必要ないですよね?
抜けさえすればいいんです。
ディフェンスが違う事に気を取られてる間に、
死角の位置を取ります。
(死角=ある角度から見ることが出来ない範囲)
ここにいるだろうと思っていた所に、
あなたがいなかったら、、、
ディフェンスはどんな表情すると思いますか?
まさにこんな表情になること間違いなし!!!!
この瞬間の快感ってたまらないんですよね、、、
考えただけでもゾクゾクします。
ニヤニヤしちゃいます。
あなたは感じたことがありますか?
感じたくないですか?
感じたいあなたは、
明日からの練習で位置取りを、
意識してみて下さい。
特に2対2・3対3の練習をする時など、
少ない人数のセット練習でやり始めると、
感覚が掴みやすいです。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
まゆ
試合前のマインドセット
こんにちは!
まゆです!
今回は "試合前のマインドセット"
についてお話ししていきます。
マインドセットとは?
"自分のパフォーマンスを
最大化させる為の心得"
を表します。
マインドセットをする事で、
"試合前の自分のモチベーションを
上げる事ができます"
そうなることで、
"チーム全体の雰囲気が良くなります"
"
マインドセットをしないままだと、
"心の準備が不十分だと
咄嗟の事に対応できない"
と言った、対応力が欠けます。
そうなることで、
"焦ってパスミスをしたり、
無駄なミスが増えます。"
では、マインドセットする為に、
あなたの"ルーティン"を作ってみましょう!
ルーティンとは?
"決められた一連の作業を
意識して行う事"
私の場合は、
試合前に必ず、
"UVERworld の「fight for liberty」"
を爆音で聴きます!
なぜこの歌を聴くかと言うと、
"単純にモチベーションが上がる"
"やってやる"
と言った前向きな気持ちになれるからです。
このように、
あなたもモチベーションが上がる事を
見つけてみましょう。
こういった所から意識する事で、
"あなたのパフォーマンスが上がり、
チームに勝ちをもたらします。"
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
まゆ
タイミング
こんにちは!
まゆです!
今回は
”タイミング”
についてお話ししていきます。
このタイミングを意識するだけで、
ロングシュートはもちろんのこと
"どのポジションから打っても、
決められるプレーヤー"
になります。
そうなることで、
"どのポジションでもできる"
唯一無二の存在になれます。
このタイミングを意識しないままだと
"簡単なコースの、
止められるシュート"
しか打てません。
そうなることで、
"チームメイト、先生からの
信頼感が無くなる"
一緒に目標の為に頑張っていくのに、
信頼されないのは嫌ですよね?
私は嫌です。
だけどその信頼感は
あなたのプレーでしか
表せれません。
では、この"タイミング"とは何か。
"ボールを手から離すタイミング"
のことです。
シュートを打つ時に大事な事は、
腕を振り切る事ですが、
振り切る前に、
"ボールをどのタイミングで離すか"
このタイミングを意識する事によって、
今まで入らなかったシュートが
入るようになります。
例えば、ジャンプシュートを打つとします。
ジャンプシュートを打とうとすると、
前のディフェンスがブロックしようと、
ジャンプして、手を上げてきますよね。
ブロックしようとしてくるディフェンスと
"同じタイミング"で
シュートを打ってもブロックされます。
ジャンプするタイミングは変えられなくても、
"ジャンプした後の、
ボールを離すタイミングを
早める・遅める"
これは意識次第で変える事ができます。
試合でこのタイミング咄嗟に意識して、
打とうとしても難しいです。
なので練習中のシュート練習の時に、
"ボールを離すタイミング"
を意識して、たくさん打ってみて下さい。
感覚が身につき、
試合中の咄嗟の判断の中でも
冷静に相手を見ながら、
シュートが打てるようになります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
まゆ
ディフェンスとの間合い
こんにちは!
まゆです!
今回はロングシュートを打つ時に
最も大事な事、
"ディフェンスとの間合い"
についてお話ししていきます。
これを理解していると、
"絶対的な場面で、
確実にロングシュートが決めれる"
ようになります。
そうなる事で、あなたは
"チームに必要不可欠な存在"
になります!!!!!
反対に、
これを理解していないままだと、
"上手な後輩が入ってきた時に、
先輩としての立場が無くなります…"
そうはなりたくないですよね?
そうならない為には、
"ディフェンスとの間合い"
を意識することが
なによりも重要になります。
では、"ディフェンスとの間合い"とは何か。
ディフェンスと自分との 距離 を
表します。
まず、ロングシュートは
腕を振り切る事で
"速いシュート、
コースが選択できるシュート"
が打てます。
ディフェンスとの距離が近すぎると、
腕を振り切る事ができず、
"弱いシュート、
簡単に止められるシュート"
しか打てません。
逆に、距離が遠すぎると
どれだけ速いシュートでも
止められる可能性が高くなります。
なので
入る可能性のあるシュートを打つ為には、
"ディフェンスとの間合い"
が意識する大事なポイントです!!
では、一番良い間合いとは。
"自分とディフェンスが
腕を前にまっすぐ伸ばした時に
肩の付け根から指先の長さ"
になります。
これを読んだあなたは
明日からの練習で
"間合い"
を意識して下さい。
1対1をする前に
少しでも意識するだけで
プレーが変わります!!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
まゆ
ハンドボールをやっているあなたへ
初めまして!
まゆです!
私は6年間、ハンドボールをやってきました。
ここで突然ですが
ハンドボールを初めて知った時、
またはプレーを見た時、
あなたは何に一番心惹かれましたか?
何かしらのきっかけがあったからこそ、
今あなたはハンドボールをしているのだと思います。
私の場合は、
中学生の時に初めてハンドボールを知りました。
2歳上の兄がハンドボール部だったので
知ってはいたのですが、
"黄色で、
手より少し大きいボールを使う"
この程度の認識でした。
ただ私の興味を一気に引いた一言があり、
何かと言うと…
「ドッジボールみたいに、
投げれば良いんだよ」
ドッジボールが大好きだった私は
この一言で やってみたい!!!と思い、
体験しに行きました。
そこで見た、
ジャンプして
ディフェンスの上から
シュートを打つ
"ロングシュート"
に心惹かれました。
かっこいい!!!
自分も打てるようになりたい!!
(画像はあの有名な宮崎大輔選手です。)
入部して、いざ練習をやるとなると
周りの経験者に
すでに置いていかれてる状況で…
ひたすら焦りました。
ここで顧問の先生からの一言。
「お前は、
背が小さいからサイド入れ」
バックプレイヤーになって
ロングシュートが打ちたいのに
まったく役割が違うサイドに入る事に…
未経験の子が最初にやるポジションって
サイドが多いですよね…
だからサイドは人数が多くて
一人当たりの練習量が減る…
これを繰り返し毎日やってたら
経験者に追いつくどころか、
どんどん差が広がるだけです。
試合に出れなくて、
悔しい!!!!!
負けず嫌いの性格が
"このままじゃだめだ"
そー思わせてくれました。
部活が始まる前、
休憩時間、
終わった後、
少しの時間があれば自主練を
するようになり、
ロングシュートばかりを
練習していたので、
先生がそれに気づき、
私が待ち望んでいた言葉が…!!
「バックプレーヤー
やってみるか」
しかし、
ここからが本当のスタート地点でした…
思うようにプレーが出来ず、
ハンドボール自体を嫌いになるまでに…
そんな時、
顧問の先生のある言葉がきっかけで
誰が見てもすごい!と思うような
ロングシュートを打てるようになりました。
他のチームメイトにも打ち方を教えると、
決めれるようになったのです。
これをきっかけに、
自分が教えた事を
他人ができるようになる事で
もっと多くの人に、
教えていきたい!
と思うようになりました。
そこで多くの方が閲覧できる
ブログを用いて、
"ロングシュートを決めたい"
という強い想いを持っている方の為に、
情報発信をここでしていきます。
今後更新する記事の内容で、
分からない事や、
これをもっと知りたい!
という希望があったら
気軽にコメントして下さいね!
これからよろしくお願いします!
まゆ